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糖尿病とは? |
糖尿病は、インスリン分泌の異常、インスリンの作用の異常、またはその両者による高血糖によって特徴づけられる一群の病気である。糖尿病は重篤な合併症および若死を伴いうるものであるが、糖尿病患者はこのようなことの起きないような対策をとることができる。 |
糖尿病の有病率 |
全体: 1570万人(人口の5.9 %が糖尿病患者)
診断されてないもの: 540万人 |
糖尿病の罹患率 |
毎年 診断される新しい患者: 79万8千人
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糖尿病患者の死亡率 |
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年齢別糖尿病の有病率 |
65歳以上:630万人。この年齢層の18.4%。 20歳以上:1560万人。この年齢層の8.2%。 20歳より下:12万3千人。この年齢層の0.16%。 |
20歳以上における性別の有病率* |
男性:750万人。全男性の8.2%は糖尿病。 女性:810万人。全女性の8.2%は糖尿病。 *これらの数値はアメリカの子供や10歳代の約12万3千人を含まない。 |
20歳以上における民族別の有病率 |
非スペイン系白人: 1130万人。非スペイン系白人の7.8%が糖尿病。 非スペイン系黒人:230万人。 非スペイン系黒人の10.8%は糖尿病。平均して非スペイン系黒人は同年齢の非スペイン系白人の1.7倍糖尿病にかかりやすい。 メキシコ系アメリカ人:120万人。メキシコ系アメリカ人の10.6%は糖尿病。平均してメキシコ系アメリカ人は同年齢の非スペイン系白人の1.9倍糖尿病にかかりやすい。 他のスペイン/ラテン系アメリカ人:平均してスペイン/ラテン系アメリカ人は同年齢の非スペイン系白人のほぼ2倍糖尿病にかかりやすい。(もっと正確な数値を得るにはデータが充分でない。) アメリカインディアンとアラスカ原住民: アメリカインディアンとアラスカ原住民の9%は糖尿病と診断されている。平均して、アメリカインディアンとアラスカ原住民は非スペイン系白人の2.8倍糖尿病の診断を受けやすい。 アジア系アメリカ人と太平洋諸島住民: アジア系アメリカ人と太平洋諸島住民における有病率は充分なデータはない。これらのうちのあるグループは糖尿病の危険が増大している。たとえば、ハワイ原住民について1988から1985に得られたデータは、ハワイ在住白人の約2倍糖尿病の診断を受けやすいことを示している
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糖尿病の4つの分類 |
1型糖尿病 は以前 インスリン依存性糖尿病(IDDM)または若年発症型糖尿病と呼ばれていたものである。1型糖尿病は診断されたすべての糖尿病の5−10%である。2型糖尿病にくらべると1型糖尿病の危険因子はあまり明らかでないが、自己免疫、遺伝子および環境因子がこの病気の発生にかかわっている。 2型糖尿病は以前 非インスリン依存性糖尿病(NIDDM)または成人発症型と呼ばれていたものである。2型糖尿病は診断されたすべての糖尿病の90から95%である。2型糖尿病の危険因子は老年、肥満、糖尿病の家族歴、妊娠糖尿病の既往歴、耐糖能の異常、運動不足、および人種/民族などである。 アフリカ系アメリカ人、スペイン/ラテン系アメリカ人、アメリカインディアン、およびアジア系アメリカ人と太平洋諸島住民のあるものは、2型糖尿病にとくに危険因子となる。 妊娠糖尿病 はすべての妊娠において2から5%出現するが、妊娠が終わると消失する。妊娠糖尿病はアフリカ系アメリカ人、スペイン/ラテン系アメリカ人、アメリカインディアンおよび糖尿病の家族歴のある人々に頻度が高い。肥満もまた高い危険因子と関係している。 妊娠糖尿病であった婦人はその後になって2型糖尿病になる危険が大きい。ある研究によると、妊娠糖尿病の既往歴のある婦人の約40%はその後になって糖尿病になる。 ”他の特殊な型”の糖尿病は、特殊な遺伝的症状群、外科手術、薬物、栄養不良、感染、その他の病気によるものである。このような型の糖尿病はすべての診断された糖尿病の1から2%である。
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糖尿病の合併症 |
心疾患
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経済的損失 |
総計(直接および間接): 980億ドル (アメリカ, 1997). 直接の医療費用: 440億ドル 間接的損失: 540億ドル (心身障害、欠勤、早死). これはアメリカ糖尿病学会の推定である。糖尿病患者の糖尿病によらない治療費まで含めた他の資料はもっとい推定値を与えている。
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糖尿病の新しい診断基準* |
糖尿病の新しい診断基準は次の点が変更になっている*:
*新しい糖尿病の基準については、参考文献の「糖尿病の診断と分類についての専門委員会報告」を参照されたい。
**特別な場合を除いて、異常な検査結果は他日の繰り返し検査によって確認されなければならない。
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糖尿病の治療 |
糖尿病の知識、治療や予防の戦略は日に日に進歩している。血糖を何時でも正常水準近くに保つのが、治療の方針である。自己管理の訓練が糖尿病の治療の重要な構成である。治療は個人により異なるべきもので、医学的、心理的、生活習慣が問題となるべきである。、
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空腹時血糖の異常 |
空腹時血糖異常は新しい診断分類で、空腹時血漿グルコース濃度が110〜120mg/dlの人の場合である。このグルコース濃度は正常と考える濃度より高く、糖尿病と診断される濃度より低い。アメリカ人口の7.0%、すなわち千三百四十万の人が空腹時血糖異常と推測されている。研究者たちは、これらの人々のうちで糖尿病に進展する人を予測し、この進展をどのようにすれば予防出来るかを知ろうとしている。
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